【浮いてきたら？】原因とめくれた時の対処法

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ジェルが浮いて来たとき、めくれた時の対処法は？

ジェルネイルが2週間と持たずに浮いてきたとき、どうするか？セルフネイルならそこだけお直しするのが一番綺麗ですが・・・お店でやってもらっている人は、どうしよう！と困ってしまうと思います。
※サロンによっては3日以内の浮きやめくれは、無料でお直ししてくれるところも多いです。

ジェルの浮きやめくれがあるときは、そのままにしておくと中に水分が入り、カビが生えたりすることもあります。なので本当はオフするのが1番なのですが、そうしたくない場合、浮いた部分は、丁寧に取り除きコートをしておかなくてはいけません。

その場合、まずは浮いた部分を爪切りやニッパーでカットするか、ファイルで削ってジェルを取り去ります。

欠けた部分がクリアジェル部分なら、自爪とジェルが残っている部分をなだらかにするようにファイルをかけ引っかかりを無くしたら、マニキュア用のトップコートを塗って保護しておきましょう。

カラージェル部分の欠けは結構目立ってしまうので、思い切ってその爪の部分のジェルを取ってしまい、手持ちのネイルカラーを他の指に合う色をチョイスし塗っておく・もしくはネイルシールで一本だけアート風にする・・という手が一番良いです。（関連記事：【ジェルネイル】オフ（落とし方）のやり方と時間）

※ネイルシールでおすすめなもの→インココネイル　http://www.incoco.jp/s/

今は一本だけ違うアート、みたいなネイルが流行っているので意外に違和感なくお直しすることができます！是非試してみてください♪

先端のカラージェル欠けであれば、先っぽの取れた部分だけ削ってしまう手も・・・。ただ欠けた部分がでかい場合は、爪が短くなりすぎてしまうので使えません。

こうやって考えると、すぐに残念な状態を直す事のできるセルフジェルネイルってとっても良いですよね！

セルフジェルネイルならすぐに直せる

まだ施術から日にちが経っていないのに、ジェルが爪先や根元、横部分など端の方からはがれてきてしまうことがあります。

ぺろ～んとめくれてきてしまう場合と、爪の中に空気が入ったように白っぽくなる、いわゆる「ジェルが浮いた」状態になる場合とがあります。

ジェルは最大で2～3週間もつとされていて、それ以下の期間にジェルのめくれ・浮きが毎回目立つようであれば、それは何かしら原因があります。

考えられる原因として、「爪の状態が悪い場合」と「下準備・施術方法が悪い場合」があります。

爪が痛んでいたり、薄くなってきたのが原因でジェルが浮いてしまうのであれば、少なくとも1カ月はジェルネイルをお休みして、爪の状態を改善させてあげるのが一番です。

先端が薄くなっている場合、ジェルお休みの期間は「爪が伸びるまで」が目安です。

爪が乾燥している場合もジェルがはがれやすくなります。ハンドクリームだけでは補えないことが多いので、できれば爪周りはこまめにキューティクルオイルで保湿してあげて欲しいです。

キューティクルオイルの写真

一番原因として考えられるのが、爪の先端（エッジ）にジェルが塗布されていない、というものです。

爪のエッジ写真

↑エッジ部分にきちんとジェルが塗布されていないと、そこから剥がれやすく＆浮きやすくなります。ベースジェル・カラージェル・トップジェル全てエッジまできちんと塗るようにしましょう。

次によくありがちなのが、ジェルが爪周りにはみだしている・甘皮の上にジェルが乗っている、という場合です。

ジェルがはみ出ている写真甘皮の上にジェルが乗っている写真

あゆも偉そうなことはいえなくてｗ　上記のようによくミスしてしまいます。そうすると、やはり持ちが悪くて、はみ出た部分や甘皮の上にジェルが乗ってしまった部分から、ジェルが浮いてきてしまいます。

施術中、はみ出た部分は爪楊枝やウッドスティックなどでジェルをしっかり取り除くこと、甘皮はきちんと処理すること、これを心掛けるだけでもだいぶ持ちが変わりますよ★
（関連記事：ジェルネイルを長持ちさせる5つのコツ・塗り方）

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