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ジェルネイル オフの手順
ジェルネイルは、マニキュアのように除光液で落とす事ができません。専用の溶液で落とすため、落とすのに少し時間がかかります。※爪の一層目まで持ってかれるので決して無理に剥がしてはいけません
でも、方法はとっても簡単です。お店にわざわざ行かなくても、専用の溶液があれば自分で家で落とす事が出来るので、ジェルネイルのオフの簡単なやり方を紹介します★
【準備】用意するもの
- ファイル(150G程度のもの)
- ジェルリムーバー
- メタルプッシャー
- アルミ箔
- コットン
コットンは指10本分に切っておきます。
あるともっと便利なもの
- なべつかみなどミトンタイプの手袋
- キューティクルオイル
- シャイナー
- ピンセット
- バッファー(240G程度のもの)
1.サンディング
ジェルを落とす溶液(リムーバー)を浸透させるため、150Gファイルでジェルがのっている部分を削ります。
ポイント
爪のサイド、キューティクルの際、爪先など全体をまんべんなくサンディング(削る)します。
ここでしっかりジェルに傷がついていないと、リムーバーが染み込まずうまくジェルを落とす事ができません。自爪まで削らないように注意します。
2.コットンにリムーバーを染み込ませ→爪の上に乗せる
小さく切っておいたコットンにジェルリムーバーを染み込ませます。コットンがひたひたになる位。そのコットンを爪の上に乗せます。
ポイント
この時、作業はピンセットで行い肌にリムーバーが付かないようにします。
同じくコットンを爪に乗せる時も、爪周りの皮膚につかないようにコットンは小さめに爪の大きさに合わせて切っておくようにして下さい。
3.アルミホイルで包み時間を置く
リムーバーが蒸発してしまわないようにアルミ箔でコットンを爪の上に置いたまま、1本ずつ指を包みます。
放置時間は10~20分です。アルミホイルをちょこっと外して見てみた時に、ジェルがふやけて浮いていればOKです。
↑ジェルがふやけた状態です。こうなってればOK
ポイント
1本ずつ丁寧に、爪からコットンがずれないように指を包んでいきます。アルミホイルの下側を折っておくとリムーバーが指の方に流れて来ない上、指に巻きやすいです。
温めるとジェルリムーバーの浸透が良くなります。あゆはいつも手をなべつかみに入れてます。ない場合はタオルで包んでもOKです。
※リムーバーは引火性があるので、火気には絶対に近づけないようにします。待ってる間に煙草吸ったら危ないよ※
4.ジェルを取り去る
←メタルプッシャー浮いたジェルをメタルプッシャーを使い取り去っていきます。
ガリガリ剥がし取るのではなく、自然に浮いたジェルを取り除きます。浮いていない部分は繰り返しリムーバーを塗布して浮いてから取り去ります。
ポイント
爪を傷めてしまうので、決して無理に剥がしてはいけません。
【ジェルが取れました】
ジェルが取れたら、240Gバッファーで表面を磨き、シャイナーでつやを出しておくとより爪が綺麗になります。
そのまますぐ次のジェルを塗布する時は塗ってはいけませんが、この後何も塗らない場合はキューティクルオイルを仕上げに塗布して保湿しておくと良いです。
ジェルネイルをオフした方が良い場合
ジェルネイルは長い期間ツヤツヤの美しさが持続しますが、状態によってはオフした方が良い場合があります。
それは、「ジェルが浮いた状態になっているとき」です。「リフトしている」とも言います。
そのままにしておくと、ジェルを爪の間に水分が入ってしまい爪にカビが生えてしまうことがあります。この状態になると本当に悲惨です(グリーンネイルと言います)。
なのでジェルが浮いた状態で放置してはいけません。ジェルが浮いたら=オフ、と思っておき、長くても1回のジェルを持続させる期間は2~3週間にしておきます。
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